冬の夜は愛犬・愛猫と同じお布団で～ペット＆ファミリー「ペットオーナーの睡眠実態調査」

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　Ｔ＆Ｄ保険グループのペット＆ファミリー少額短期保険株式会社は、今年10月下旬、犬または猫の飼い主1,000人を対象に『ペットオーナーの睡眠実態調査』（インターネット調査）を実施し、このほどその結果を発表しました。

　調査は2014年10月24～27日、犬または猫を飼っている全国の20～80代の男女を対象にインターネットを通じて行われ、有効回答数1,000サンプル（犬オーナー500・猫オーナー500）を得ました。

　同社の発表によると、「ペットオーナー自身が朝型か夜型か」という問いに対し、犬オーナーの53.8％が「朝型」、猫オーナーの52.4％「夜型」と回答。わずかの差ではありますが、犬オーナーは朝型、猫オーナーは夜型の傾向があることが読み取れます。

　また、ペットの睡眠については、「決まった場所で寝ている」と回答した犬オーナーは68.8％だったのに対し、猫オーナーは49.2％にとどまりました。猫は犬と比べると自由に寝床を選ぶ傾向にあることがうかがえます。

　さらに「ペットと一緒に寝ることがあるか」の問いに、猫オーナーで「一緒に寝る」「まあまあ一緒に寝る」と回答した人の合計は、夏15.6％・冬40.8％となっており、季節による差がはっきりと表れました。同じ問いに犬オーナーは夏28.4％・冬36.6％が「一緒に寝る」「まあまあ一緒に寝る」と答えており、猫ほどの差はないものの、やはり冬は愛犬と一緒に睡眠をとる飼い主が増加しています。

　調査の詳しい内容・結果については次のpdfファイルで見ることができます。
■http://www.petfamilyins.co.jp/news/pdf/141120.pdf

◆プレスリリース
　寒～い冬はペットと一緒におやすみ zzz･･･ 愛猫と一緒に寝るオーナー 夏15.6％、冬は40.8％に増加 犬オーナーは朝型、猫オーナーは夜型の傾向も明らかに！
（2014年11月20日・PR TIMESに掲載）

《参考リンク》
☆ペット＆ファミリー少額短期保険株式会社
　http://www.petfamilyins.co.jp/

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